生成AIを使っていると、回答の最後に「次は○○できます」「○○に進みましょうか?」と提案されることがあります。
親切で便利な機能ですが、慣れないうちは、その提案に流されてしまうこともあります。
気づいたら、最初にやりたかったことからだいぶ離れている……。
そんな経験はないでしょうか?
今回は、そんなときに目的を見失わないための考え方とコツをご紹介します。
生成AIはよく「次の一手」を提案してくれる
生成AIは、こちらの依頼に答えたあと、次にできることを提案してくれることがあります。
「この内容をもとに本文を書けます」
「表に整理できます」
「タイトル案も作れます」
こうした提案は便利です。
自分では思いつかなかった進め方に気づけることもあります。
オススメには従わなくてもいい
そうやってオススメされると、つい「それもやった方がいいのかな」と思ってしまうことがあります。
まだ慣れていない作業だと、特に流されやすいでしょう。
しかし、生成AIの提案は命令ではありません。
あくまでも選択肢です。
最初の目的が「メールを短く整えること」だったなら、タイトル案や企画書化まで進める必要はありません。
迷ったら「何がしたかったんだっけ?」に戻る
オススメに乗るか迷ったら、いったん最初の目的に戻ります。
「今、自分は何をしたかったのか」
「このオススメは、目的に役立つのか」
「今やる必要があるのか」
この3つを考えるだけでも、流されにくくなります。
ここが今日一番のポイントです。
断る言葉を用意しておく
もし、生成AIに人間味を感じて申し訳ない気持ちになるなら、断りの言葉を考えておくのも手です。
例えば、こんなふうに伝えられます。
「ありがとう。今は大丈夫です」
「いったん最初の目的に戻っていいですか?」
「その前に○○について考えてもいいですか?」
断るというより、進む方向を自分で決める感覚です。
生成AIに任せきりにするのではなく、自分の目的に合わせて使うことが大切です。
まとめ
生成AIのオススメは、とても便利です。
ただし、すべてに従う必要はありません。
オススメに乗ってもいい。
断ってもいい。
途中で戻ってもいい。
迷ったら、「何がしたかったんだっけ?」と一度立ち止まる。
必要なければ、「今はそこまでしなくて大丈夫」と伝える。
それだけで、オススメに流されず、自分のペースで使いやすくなります!

