平均寿命100年の時代から、70歳定年はすぐそこ、もっと先には「定年無し」の時代へ就労年数の変化と生活
一般的に、60才で定年退職した場合、60才から75才までの15年間は「黄金の15年」といわれています。定年してから自らの意思で自由に活動できる時間が15年、という理由からです。2025年4月からは、定年制を採用している企業において、65才定年が義務となりますので、これから、“黄金期”の過ごし方も変わってくるのではないでしょうか。
オプトプランニングは、そういったシニア世代の方を積極的に採用しています。
なぜなら、シニアの方は、人生経験が豊富でコミュニケーション能力の高い方が多く、長年積み上げた業務経験からスキルや知識も豊かで、即戦力になっていただけるからです。また、責任感も強く、勤務態度も良い方が多い、特に朝早いことが苦でない方も多いようです。
このような特性を私たちは高く評価し、求めています。
そして、シニアの方々のモチベーションも様々です。
「お金を稼ぐため」、「健康を維持するため」、「社会とのつながりを維持するため」、「やりがいを感じるため」など。誰もが健康で、経済的にも安定し、やりがいや生きがいを持ち続けていきたいもの。当社は、シニアの方へのオリジナルな取り組みも実施しています!
現在の会社を定年まで勤めあげ、そこから新たな人生をスタートさせることも良いでしょうが、定年前の50代からの、シニア世代への準備期間も重要ではないでしょうか。
当社は、定年前の50代半ばから70才までの15年を「白金の15年」ととらえ、これからあるかもしれない定年廃止も視野にいれ、柔軟な働き方を準備しています。
人生100年の時代なら、50代は折り返し。60才からの5年間という短い期間でとらえるのではなく、50才からの15年、20年と、長く現役で活躍し続けるため、様々な働き方を準備しています。中小企業には、大手企業にはない柔軟性と可能性があります。
「長く働きたい」、という気持ちも大切にします。ぜひ、当社で新たなキャリアを積んで行きませんか?
ミドルシニア、シニアのみなさんの専門分野の知識、経験、これまでの社会人経験で培われた業務処理能力、対人コミュニケーション、ビジネスマナー、マネジメントスキルなど、どれも当社で大いに即戦力となるでしょう。
大きく分けるとすれば、マネジメントを行うマネージャーとして、技術職を遂行するエキスパートとして、そしてお客様の要望をかなえる営業コンサルタントとして、みなさんのキャリアゴールとしての集大成を当社でかなえてみませんか?
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