採用情報

シニアのみなさん!

当社には、活躍の場があります!

まず、昨今のシニアのみなさんの実情を分析してみました。
出典:内閣府 高齢化白書、平成29年版高齢社会白書(全体版)より

第2節 高齢者の姿と取り巻く環境の現状と動向

高齢者の経済状況
  1. (1)経済的な暮らし向きに心配ないと感じる高齢者は64.6%
  2. (2)高齢者世帯の所得は、その他の世帯平均と比べて低い
  3. (3)高齢者の所得再分配後の所得格差
  4. (4)世帯主が60歳以上の世帯の貯蓄現在高の中央値は全世帯の1.5倍で、貯蓄の主な目的は万一の備えのため
  5. (5)65歳以上の生活保護受給者(被保護人員)は増加傾向
高齢者の就業
  1. (1)労働力人口に占める高齢者の比率は上昇
  2. (2)高齢者の就業状況
    • ア 「働けるうちはいつまでも」働きたい高齢者が約4割
    • イ 60歳を過ぎても働く人が多い
    • ウ 就業者に占める65歳以上の割合は増加
    • エ 65歳以上の非正規の職員・従業員の割合は7割以上
    • オ 希望者全員が65歳以上まで働ける企業は7割以上
    • カ 継続雇用者の雇用形態は「自社の正社員以外」が68.7%
  3. (3)高齢者の雇用情勢は改善傾向

第3節 高齢者の暮らし~経済や生活環境に関する意識

1.経済
  1. (1)経済的な暮らし向きについて「心配ない(計)」と考える人は6割を超える
  2. (2)1か月あたりの平均収入額(年金含む)は、「10万円~20万円未満」の世帯が32.9%で最も多い
  3. (3)貯蓄の目的について、すぐに使わない目的が約5割
  4. (4)60歳を超えても子や孫の生活費をまかなっている男性が全体の3割
出典:「平成29年版高齢社会白書(全体版)」
内閣府/内閣府の政策/共生社会政策トップ/高齢社会政策/高齢社会白書/
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/zenbun/index.html

60歳以上の人の約4分の3が心配なく暮らしている

60歳以上の男女のみなさんへの質問(現在の経済的な暮らし向きについて)では、「家計にゆとりがあり、まったく心配なく暮らしている」20.1%、「家計にあまりゆとりはないが、それほど心配なく暮らしている」54.0%、合わせると約4分の3(74.1%)が心配なく暮らしていることになります。

年齢が上がるほど経済的な不安は少なくなる傾向

60歳以上の男女のみなさんへの質問(今後の生活で、経済的な面で不安)
「不安と思っていることはない」(34.2%)
不安がある場合の内容は、「自分や家族の医療・介護の費用がかかりすぎること」(30.8%)、「自力で生活できなくなり、転居や有料老人ホームへの入居費用がかかること」(26.0%)、「収入や貯蓄が少ないため、生活費がまかなえなくなること」(25.8%)の順です。

性・年齢別に見ると、男女とも年齢が上がるほど、「不安と思っていることはない」とする割合が高くなる傾向にある。また、「収入や貯蓄が少ないため、生活費がまかなえなくなること」は、60歳代の男性で特に高く、年齢が上がるにしたがって低くなる傾向が見られる。

60歳以上の人の約8割が生きがいを感じている

60歳以上の男女のみなさんへの質問(どの程度生きがい、喜びや楽しみを感じているか)
「十分感じている」が37.2%、「多少感じている」が42.5%となっており、合計すると約8割(79.6%)の方が生きがいを感じていることになります!

幅広い年齢層で、仕事をしている割合が増加

60歳以上の男女に現在の就業状況を聞いたところ、「収入のある仕事をしている」とする者が4割近く(37.3%)となっています!
また、平成28年調査と比較すると、男女とも、ほぼ全ての年齢階級で収入のある仕事をしている割合が増えています!

幅広い年齢層で、仕事をしている割合が増加

60歳以上の男女に現在の就業状況を聞いたところ、「収入のある仕事をしている」とする者が4割近く(37.3%)となっています!
また、平成28年調査と比較すると、男女とも、ほぼ全ての年齢階級で収入のある仕事をしている割合が増えています!

仕事をする理由は年齢が上がるほど多様化

現在収入のある仕事をしている人に、仕事をしている理由を聞いたところ、「収入がほしいから」(45.4%)が最も多く、「働くのは体によいから、老化を防ぐから」(23.5%)、「仕事そのものが面白いから、自分の知識・能力を生かせるから」(21.9%)の順となっています!

性・年齢別に見ると、「収入がほしいから」とする割合は、男性の60~64歳層で特に高いが、男女とも年齢が高くなるに従って就業の理由は多様化する傾向が見られる。
とあります。やはり収入がないと不安ですね。

働いている60歳以上の人の9割近くが70歳以上まで働きたいと考えている!

60歳以上の男女に、何歳ごろまで収入を伴う仕事をしたいか(又はしたかったか)を聞いたところ、「65歳くらいまで」(25.6%)、「70歳くらいまで」(21.7%)、「働けるうちはいつまでも」(20.6%)の順となっています!

このうち収入のある仕事をしている人は、「働けるうちはいつまでも」(36.7%)が最も多く、次いで「70歳くらいまで」(23.4%)、「75歳くらいまで」(19.3%)、の順となっており、9割近く(87.0%)の人が70歳以上まで働きたいと考えています!

引用:「第3節 <特集>「高齢者の経済生活に関する意識」(概要)」
内閣府/内閣府の政策/政策調整トップ/高齢社会対策/高齢社会白書/令和2年版高齢社会白書(概要版)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/html/gaiyou/s1_3.html

そこで、当社は、働くシニアのみなさんを応援し、ともに働きたいと考えています!
定年退職で現役を引退された方も、これまで培った知識や経験を生かして、まだまだ活躍していただきたい。生きがいや健康のためにもよいでしょう。
働くことを通して、生涯現役で活躍し続ける、これからの時代に必要と考えます。

働き方を柔軟に対応し、安心して働ける環境作りを考慮します!

たとえば
  • »週休3日を検討(業務による)
  • »時短勤務
  • »テレワーク可能(業務の制限あり)
  • »年2回の健康診断あり(希望者)

定年退職して、悠々自適な生活ももちろん良いですが、今までの豊富な人生経験、技術、スキルを当社で生かしてみませんか??

もっと働きたくても、フルタイムはハードルが高い。となると、パートやアルバイトするしかないの?と戸惑うシニアの方も少なくありません。ぜひ、ご相談ください。
ご自身のペースで、今までのスキルを活かして、生きがいをもった人生を送りましょう!

「日々の生活のため」、「社会との接点のため」、「健康維持のため」、「生活に張りが欲しいため」、「孫投資するため」、「学びたいため」働くモチベーションは様々です。
ライフスタイルも様々。

みなさんが長年培った豊富な人生経験、技術、スキルを当社で活かしてみませんか?

また、当社は、若者の就労も積極的に応援しています!
まだまだ人生経験の少ない、これからの若い方たちに、シニアのみなさんの経験や技術を共有していただける場所と機会があります。
ともに、仕事を通じて一生成長し続ける関係を築いていきたいと思っています!!

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